こんばんわ

今日は キンスポのレースのつづきを 書く予定でした。

しかし 実は 昨日キンスポに居る時から 何度か ウチの母親から電話があり おばぁちゃんが 危険な状態であると・・

チェッカーフラッグが振られ なんとか 表彰式まで 見ましたが・・ みなさんに上手く サヨナラも言えずに サッサと帰りました。

帰ってる途中に 母親と妹は既に 大原にあるホームに向かうと連絡がありました。

ボクも 直接 現地へ

さいわい まだ 意識もあり 目も開けて おり 1時間ほど傍に みんなで居ましたが 一応 悪いなりに安定している

と 言われ 一時 帰宅。  夜中の1時半  ホームより電話があり 死亡確認をしてほしい と・・・・

葬儀やさんに電話して 即 大原へ

am 3:00 頃まで 大原ホームで過ごし  am4:00 より 葬儀屋さんと 会議  am6:00 過ぎに 帰宅

仮眠   本日 お通夜となりました。

なんと言うか ボクにとっての おばぁちゃん の イメージは ウチの母方のおばぁちゃん(この方)以外にありえないし

おばぁちゃん とは ・・・ こうあるべき と 今までこの年まで 疑った事もないほど 完璧でした。

ボクにとって 一つの欠点も見当たらない そんな人です。

今、考えても 物凄く かわいがってもらってたし、 誰よりも  申し訳ないほど・・

それに ボクも甘えてたし   それが 当たり前のように 感じてました。

でも 最近は そんな自分が恵まれてて 最高に幸せなヤツだったと思ってました。

だから ボクの理想の ばぁちゃん像から 外れるような言動をとる 世間の おばぁさん を 認めた事はなかった。

今後も それは変わらないと思う。  

ウチのオヤジが病気になる前は 早くお迎えが来てほしい なんて事をいつも言ってましたが

オヤジが病気になってからは 私の事はほっといてイイから と 他人の事ばかり 気を使ってました。

実際 オヤジが亡くなった後も 会うたびに   どうや お父さんの具合は? と聞いてました。

もちろん 大丈夫 なんとかまだ やってるよ! なんて みんなで嘘をついてました。

もう バレちゃいましたね。 嘘をつく必要もなくなりました。 

今頃は あの世で なんやーへー???もう 先に死んでたんかいなぁ・・www いややわー

ごめんな おばぁちゃん! なんて 会話をしてるんじゃないかなぁ・・

ボクにとって 最高の理想の お父さん、 おばぁちゃん 、 が 星になってしまいました。

ボクなんかより ウチの母親は最悪にさみしい気分でしょう・・・

だからこそ  頑張りすぎないように 頑張って盛り上げていこうと 思うわけです。

楽しい事を 探してより良い未来を 創れるように!

もう少し バタバタがつづく事はこれで確実になりましたが  ミナトホンダ で できる事は出来る限り今までどおり

できるようにしますネ!

てな 訳で明日は残念ながら ほぼ 90% お休みです。 ごめんなさい。

ありがとう かわいがってくれて   ありがとう 理想のばぁちゃん でいてくれて   ありがとう また いつか。