こんにちは
体がガチガチで
トイレでケツ、もとい おしりを拭くのにも
「ハゥッ!」 と声が出ることにさきほど気付いた
湊 ケンイチです。
さて
先日の朝 某区役所にナンバー登録に行った帰り
僕が 信号待ちをしていると・・
後ろから ドイツの高級車に乗った 40才前後のおばちゃんがやって来ました。
その時 その道には 朝だからでしょうか
たまたま 通行人 0 対向車 0
のまさに うちの軽トラ と おばちゃんのベンツ(あっ いっちゃった)!
しか 存在しませんでした。
僕はFMラジオを聞きながら なんとなく
ルームミラーでおばちゃんを見ていました。
すると
おばちゃんは どうやら 鼻の穴のなかに違和感を感じたようで
同じくルームミラーで自分の鼻の穴を 見はじめました・・
声なんか 聞こえませんが
心のなかで こういってたんじゃないかな
「なんか 鼻の中がムズムズするわねぇ!」
「鼻毛じゃない みたいねぇ」
「あ、 これだ これだわきっと」
「この鼻の奥の方で 鼻毛に絡みついている 大っきなヤツ(ハナクソのこと)!」
「よいしょ よいしょ」
「あら、 しぶといわね なかなかとれないじゃない! 怒」
さらに ひとさし指を深くツッコミ
「これでもなの これでどうなのよ!」 夢中です・・
取れた !!
「スッキリだわ! 」
「この物体をどうしてやろうかしら・・ 」おもむろに
クルクル クルクル
「あ、 まるまりやがったわ」
「誰も見てないから・・」高級車の床に ピンッ!
「アレッ! こんどは 目ヤニよ! もう イヤだわ 朝はコレだからイヤよ!」
さぁ たいへん
僕は心の中で 叫んだ ヤバイ!
おばちゃん ひとさし指で いっちゃ イカ?ン!
それは
それでは 汙すぎる?
そう、思った瞬間
指がクルッとひるがえり
小指だー! 小指の登場だー!
ホッ
と胸をなでおろした朝の出来事でした。
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