またまた、更新が出来ておりませんでした。
見ていただいてる方 申し訳ないです。
おはようございます。
12日をもちまして タイホンダの試乗会も無事に終わりました。
たくさんの方に乗っていただけて うれしいです。
みなさんだいたいの方が よく走るという ご意見をいただきました。
直に結果が表れて タイホンダのバイクがバンバン売れるとか
そんな あまいもんじゃない!
ってのは 分かっています。
が
みなさんが 何かバイクを買おうと思った時に
「 おっ! そうだ! タイホンダって 手もあるな!」
なんて ふうに 選択肢の一つに加えて頂ければ
試乗会をやった意味は充分にあるのではないでしょうか。
話 変わって 11月10日の ROC(鈴鹿ライドオンクラブ)の話
お天気の回復具合が少しおくれて、 当日の朝は時々
カッパを着るほどでもないが パラッと降る感じ
南コースも朝一ってことで ハーフウェットな状況でした。
そんななか 悲しい転倒もありましたが
参加したメンバーの大半が初めてコースを走った。
って 人ばかりだったので 後半は路面も乾きだしていたので
楽しめたようです。
ただ 悲しい転倒も1台ありましたが・・・・
そんな時のために いつも僕がトラックで参加しております。
今年の走行会は今回で終わりでしょうが また 来年やってみたいと思います。
125CC以上なら どんなバイクでも参加可能です。
サーキットを走ってみたい方は是非参加してみて下さい。
新しい世界が広がりますよ。
そんな中 前から 気にはしていたのですが
SRS(鈴鹿ライディングスクール、レーシングスクール?)の小、中学生たち
彼らが乗っているバイクがタイホンダのCBR150Rなんです。
何故、今回 急に自分がここに惹かれたのか
不思議なんですが
おそらく 声をかけた時の彼らの礼儀正しさ、
それと 今回のような 少し濡れた路面状況でビッグバイクで走る難しさ
本気でテクニックを学ぶ上ではこのぐらいのバイクが丁度よいのではないか?
高価なバイクで転倒すると その後の 値段の心配がね。
一度 転倒すると 怖さばかりが先に立ち
自分にはサーキットは向いてない とか 簡単に決めつけてしまいがちな事
など が原因 なんではないでしょうか。
現在 ホンダは250CCの バイクがない状態ですが
オートバイ人気が国内であった時代っていうのは
やっぱり ロードレーサータイプのバイクが流行ってた時代です。
ホンダ技研にお願いなのは
安くて、小さいレーサー(一般公道を走れない)を創るのではなく!
一般公道を堂々と走れて
尚且つ 値段が安く
ある程度 フルサイズのカッコいいレーサータイプです。
例えば
FTR223なんかの既存のエンジンをRS125ぐらいの大きさのバイクに積んで
カウルのデザインがRC212Vみたいなバイクで
値段が定価で45万ぐらいなら (値引きもあるだろうし)
当初 FTRが流行った時のようなブームが起こせるのではないでしょうか?
メーカーなら やれるハズ。
それで バイク業界全体に 人気が出れば安いもんです!
もちろん 草レースも流行るだろうしね。
是非 お願いします。